みぞれ交じりのウソ、マメザクラ、黄色いオニシバリ

2024/02/23 Fri
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雨の日はあまり出かけないのですが、気分転換にと思って山へ出かけました。濃いガスが山肌に沿って、生きもののように動いています。雨がだんだん雪に変わって、頭の中に山下達郎が・・・。

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ヤブツバキの花、下半分についている小さな跡はメジロの足跡。ここにつかまって蜜を吸ったんですね。

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黄色い花をつけたオニシバリ。平地は緑の花が多くて、山のほうでは黄色を見かけます。

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涙を湛えたようなフキノトウ。雨の日はいつもとは違う表情を見せてくれますね。

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ウソがいました!オスが二羽、メスが一羽。

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ウツギの茂みでタネを食べています。けっこう首が伸びるのね!他にモミジのタネを食べている群れも見かけました。今日はアオジやヤマガラ、ビンズイくらい。あまり鳥を見かけません。シカの声は聞こえました。

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帰り道、植えられた園芸種のカワヅザクラがたくさん咲いていました。雨の中でもきれい!

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でも私は小さなマメザクラが好きだな~。マメザクラは野生種の中では一番早く咲く桜。ゆっくりと春への歩みを感じたいですね。

こんな寒い雨なのによく山へ行ったねぇと思った方は、応援の拍手をよろしくお願いしま~す♪



スズガモとマヒワの群れ、マツバランの胞子もはぜて

2024/02/21 Wed
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このところお天気がすっきりしませんね~。
先日のきれいな青空を・・・。海に浮かぶ点々はスズガモの群れです。

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だんだん大きな群れが見られなくなりましたが、この日はたくさんいました。

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思い思いのポーズで休んだり羽繕いをしたり。旅立ちも近いですね。

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海に面した岩山では暖かいためか、マツバランが見られます。
マツバラン:千葉県レッドデータブック最重要保護(A)
      環境省レッドリスト準絶滅危惧(NT)

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何か白いものが・・・マツバランはランではなくてシダの仲間なので、花が咲くわけはないし、これ何でしょう???

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拡大してみると胞子嚢が爆ぜて、胞子が出てきていました。胞子嚢は3つが合着したものだったんですね。胞子は白。自然の中で見たのは初めてでした。

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撮影中ににぎやかな小鳥の声がして、すぐそばにあるオオバヤシャブシ(カバノキ科ハンノキ属)にマヒワの大きな群れがやってきました。ラッキー!

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この冬は声ばかりで遠かったのですが、やっとやっと近くで見ることができました!嬉しい!

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ポリポリとオオバヤシャブシの果実をかじっています。そのかすがパラパラと私の帽子にたくさん落ちてきて・・・これもまた至福の時でした♡
マヒワの食べかすを頭に乗っけてみたい人は、拍手ボタンをポチっとね~!



モミの香りとヤマガラ、アカゲラも来た♪

2024/02/19 Mon
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何年も行かなかった山の道、うちのひとがスハマソウがあったはずというので行ってみました。花はなかったけど葉の模様がとても変わっていました。ツクシショウジョウバカマもあって嬉しいな。

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ミヤマウズラ(ラン科)とタマゴケ。最近花だけじゃなくて、こういう渋い感じも好き。

あ!アカゲラの声!

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しばらくじっとしていたら、アカゲラのメスが来てくれました。今年は当たり年なのか、たまたまなのか、3度目の出会いです(場所はそれぞれかなり離れています)。

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近くのモミの木にヤマガラがやってきました。松ぼっくりの中のタネを狙っているのです。

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年末にはこんな立派な姿でしたが↑最近は中心の棒だけになっているものが多いです。

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タネをくわえると周りの羽を外して、さらに皮をむいています。

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途中で何度も枝に嘴をこすりつけていますが、あまりにも頻繁にやるのはどうして?
普段エゴノキの実を食べたりするときは、食べ終わってから一回だけやるのに。

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ヤマガラが落としたタネを拾って、皮をむいていくと中にまさにナッツが入っていました。それを取り出そうとすると、指がヤニでべっとべとに!そっか~、だからこすりつけていたんだね。
そしてヤニまみれの指からはとても清々しい森の香りが・・・精油をたくさん含んでいるんですね。
ほんと、いい香り~♡♡♡ヒノキとも松とも違う爽やかで素晴らしい香りです。

みなさんももしモミのタネが落ちていたらやってみてください。ただしヤニはアルコール入りのウエットティッシュじゃないととれません。私のように双眼鏡やカメラがさわれなくなって困らないように、事前に用意しておいてね!

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「あたしはそんなの食べないわ!」と近くで見ていたジョウビタキ♀。
地面に降りて小さな虫を食べていました。

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ヒレンジャクの喧嘩とスハマソウ、ピンクのも♪

2024/02/17 Sat
そろそろ山奥のスハマソウが咲くころと出かけてみました。

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源流部の浅瀬を渡るとキセキレイ:千葉県レッドデータブック重要保護(B)が。
ヤブツバキの花びらを持ち上げた瞬間・・・・は、撮れず。

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川の中に緑色の藻類?水草?なんだかわかりませんが、春めいていてきれいでした。

そしてスハマソウは・・・?

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咲いていました♡
スハマソウ:千葉県レッドデータブック要保護(C)

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つぼみや開きかけたのも。まだまだしばらくは花を楽しめそうですね。

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今日はうっすらとピンク色のもありましたが、濃いピンクの場所は土砂崩れでなくなっていました。残念!

先日、木のうろの水を飲みにきたヒレンジャクの群れを見つけました。

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けっこう喧嘩するんですね。

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口が大きく開いたほうが勝ちのようです。

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「あたしの勝ちネ!」

ヒレンジャクの喧嘩を見てみたい!と思った方は、拍手ボタンをポチっとね~!


コセリバオウレン、ウソ、ヤマガラ、チバエナガ、困ったキョン

2024/02/15 Thu
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綺麗でしょう~?久々にコセリバオウレンの新しい場所を見つけましたヨ!

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先日のベニシュスランの近くに、スハマソウやミヤマウズラと一緒にたくさんあって、嬉しい発見でした♪

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山道のモミジのタネに来ていたウソの群れ、みんなゴチャゴチャの中にいたけど、このメスだけは近づいてきてくれました。

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オスは疑惑のまなざし・・・。なんにもしないよ、私は。

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ヤマガラがすぐそばにやってきました。こんな瞬間、仲間になれたようで幸せです。

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エナガはつがいになっていて、集めた羽をここに置きました。後ろの1羽はクモの糸をくわえています。ここに巣を作るつもりなのかしら?顔の白っぽい通称チバエナガですね。

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良い香りのコショウノキも花が咲きだしました。少しづつ着実に春が近づいてきますね♪

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この日は3頭のキョンを見かけました。年々キョンとの出会いが増えて、最近は必ずと言っていいほど出会います。あらゆる植物を食べるので、林の中の地上近くは草が全く見られなくなりました。

これが千葉県内だけでなく、日本中にどんどん広がって行くのではないかと考えるとぞっとしますね。
最近はキョン用の捕獲わなも仕掛けられるようになってきました。なんとか千葉にいるうちに拡大を食い止めたいものです。

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