サシバの羽とキツネノカミソリとアゲハたち

2019/08/26 Mon
今日はまた市原市喜多の風呂の前里山保存会へ。この前よりもっと咲いている~!3倍くらい咲いてる!
すごいですね~。遠くからでも斜面がオレンジ色に輝いているのがわかりましたヨ。

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草刈りをやっている会員の皆さんがやってきます。6時から近くの別の場所を草刈りしてきたそうで、頭が下がります。私もいっしょにスイカまでいただき、おしゃべりもして・・・楽しいひと時でした。

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おしゃべりしていると蝶がいろいろやってきます。大きくて立派なモンキアゲハや、

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飛翔力の強いナガサキアゲハのオス。そのたびに話の腰を折りつつ撮影(^^;)ごめんなさい!

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非常に美しいカラスアゲハのオス。あまりゆっくりしてくれなくて証拠写真程度ですが。
他にもナガサキアゲハのメスやクロアゲハなどがひっきりなしにやってきて、黒いアゲハには圧倒的な人気がありました。

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向かい側のウマノスズクサが以前あったところに、ジャコウアゲハの夏型のメスが行ったり来たり。夏型は大きくて、色が薄く、斑紋に赤みがないのが特徴です。写っていませんが腹の色も赤ではなく、肉色でした。
ざっと見てもウマノスズクサは見えないのですが、草むらの中に少しは残っているのかも?とは代表の中山美代子さんの話でした。

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広場のわきにサシバの次列風切羽が落ちていました。今は換羽期なのでこれは自然のことです。きれいな羽に生え代わって、南へとまた渡っていくんですね。

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最後に今日一番きれいだったキツネノカミソリを。ここのものは色が濃くて本当に美しいです。
市原市のかたはぜひ見に行ってみてくださいね♪

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!


平和~サワガニ、タゴガエル、シュスラン、コシボソヤンマ、オオルリの羽、「ナンテコッタ」

2015/08/06 Thu
暑くてたまらないので、山奥の沢へ行ってきました。気温は26℃。
 お、きれいなサワガニ、めっけ



サワガニ Geothelphusa dehaani 
千葉県レッドデータブック(C) 要保護生物

房総丘陵では赤より青いサワガニのほうがやや多いように思えます。脚まわりの緑色は周りの木々の反射です。

私の足音にカエルがびっくりしてピョン!と飛び出しました。


タゴガエルRana tagoi
千葉県レッドデータブック(B) 重要要保護生物

ヤマアカガエルに似ていますが、鼻さきが丸く、喉に細かな雲母模様が。
目が大きくて可愛らしいですね。

崖にはシュスランがつぼみを付けていました。


シュスラン Goodyera velutina
千葉県レッドデータブック(C) 要保護生物

咲くのは9月に入ってからですが、今年はもうすこし早いかも知れません。


(昨年の様子)

雌を求めてコケの崖を延々とパトロールしていたコシボソヤンマの雄が、やっと枝に留まりました。シャッターチャ~ンス!


コシボソヤンマ Boyeria maclachlani
千葉県レッドデータブック(C) 要保護生物

素敵な彼女が出来るのが、待ち遠しいね。がんばって!

涼しい風の吹き抜ける沢沿いの道を歩いていると、足もとに落とし物が・・・。
こ、これは・・・オオルリの羽・・。


オオルリ Cyanoptila cyanomelana
千葉県レッドデータブック(B) 重要要保護生物

今日も幸せをありがとう。この平和な日々がずっと続きますように・・・。

<今日のスイーツ>
クラッシュしたミントゼリーをのせたパンナコッタ。名付けて「ナンテコッタ」です。



今回はココナッツミルクで作ってみました。ちょっと癖になる不思議な味でした


キジの羽・オスとメス

2010/02/24 Wed
家の近所を車で移動中、あ~っ、なにか鳥が落ちてる・・・!

チョウゲンボウのようにも見えましたが、羽を拾ってみるとキジの雌でした。
ちょっとホッとします。(キジさん、ごめん!)

先日、野鳥の会の総会で幹事のYさんからキジのオスの羽を頂いたので、一緒に並べてみました。
上がオス、下がメスの尾羽、右側はそれぞれの体の羽です。



(大きくなります)

オスの尾羽は一番長いものが40.5センチ、メスは23センチでした。

生きているオスとメス・・・(^^;)やっぱりこっちの方がうんとイイですね♪



2007.6.7

「ケーン、ケーッ」という、あの独特の声が聞かれるのもそろそろです。


Yさんのブログはこちら↓ひそかに私も写真が載っていたりします・・・。やば!
今日の歩数は何歩?

羽のプレゼント

2009/08/20 Thu
子どもが学校の帰りに、こんな水玉模様の羽を拾ってきました。




コゲラの次列風切です。

ちょうどいまごろ、多くの野鳥たちは子育てが一段落し、衣替えをする時期なんです。
年に一度、古くなった羽が抜けて、新しい羽が同じ場所から生えてきます。
この時期、野鳥は飛ぶのが苦手になるものが多いです。
だからどこに行っても鳥は見つかりません。
こっそりひっそり人目に付かない藪や森の中で過ごすんですね。


先日の沢にもこんな羽が落ちていました。




ヤマドリでした。

野鳥の羽を拾うのは猛禽に襲われたものが多いです。
珍しい鳥の羽を見つけて、喜んで拾っていると、辺り一面にごっそり落ちていたりします。
そんなときは「ああ、やられてしまったのか・・・。」と悲しいもの。

一方、このように換羽時期に一枚だけ落ちているのを拾うのは、
野鳥からのプレゼントのようで格別に嬉しいものです。

ヤマドリの尾羽・・・!

2009/01/04 Sun
ルリビタキと会いたいとウチの人が言うので、今日は森へ行きました。

なかなか声もせず、鳥の影もありません。
出会ったのはクロジのメス(若いオスかもしれません)のみ。




う~ん、つまんないな~。

すると、鳥の羽が落ちている!とウチの人が叫びました。
そして持ち上げたその手には、長い長いヤマドリの尾羽が・・・!




うそ、なんで?

そこにはまるまる一羽分の羽根と、猛禽の長~い一直線のウンチが。

これはオオタカの仕業でしょう。
直径1Mくらいの円状に、羽根が散乱していました。
しかもまだ真新しく、霜が降りていないので今朝やられたようです。

こんなおっかないのがいたら、鳥もどこかへ行っちゃうね。
何もいないわけだよ。
今日はもう、帰ることにしましょう。

と引き返したら、ルリビタキと出会いました。
でもルリビタキよりもヤマドリの方がずっと見たかったのに・・・。




あ~あ、あのヤマドリ、生きていれば良かったのになあ・・・。