何年ぶりかな、ミズアオイ♪

2019/08/23 Fri

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蓮田に出かけると真っ白のハスが咲いていました。雨上がりで濡れているのがいい感じ♪

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キジの若君がじーっとこちらを見ています。キジ君、ヨシゴイやヒクイナの親子を見かけませんでしたか~?(^^)

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あ!この青い花は・・・ミズアオイ!なんてきれいな色・・・。

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ずいぶん前にここで見たことがあったけど、撮影しようと思っていたらいつの間にかなくなってしまって。もう会えないかと思っていたけど良かった~♪

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稲刈りもそろそろ始まっています。カワラヒワもお相伴にあずかっていました。

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棚田では黄色く染まった稲と、雨上がりの空が美しかったです。

ミズアオイ:千葉県レッドデータブック要保護(C)



沢遊び~ギバチ、タマアジサイ、越夏アキアカネ

2019/08/14 Wed

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今日はみんなで沢へ。途中、大雨が降ったけど沢へ着くころには上がって、さっそく房総の青いサワガニがお出迎え♡

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タマアジサイもつぼみが綺麗に開き始めていました。

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オオルリやキビタキの声はもう聞こえません。代わりにヒグラシが大合唱。
ヤマガラがちょっとだけ来てくれて。

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水の中に何かいないかな?と二人は網でガサガサ。

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ギバチの成魚と幼魚がいました。幼魚は黒いオタマジャクシのようです。

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アキアカネの越夏個体が1頭だけやっと見られました。千葉ではこの時期のアキアカネは珍しいです。
いつまでもここはこのままで・・・。

ギバチ:千葉県レッドデータブック重要保護(B)
サワガニ
:千葉県レッドデータブック要保護(C)

身近な場所で~外来シジミ大発生!、ノスリ、シジュウカラ、カワセミ、斜面林

2016/12/09 Fri
自然仲間の「ぅふさん」から、近くに外来種のシジミが大発生していると連絡が。
さっそく案内してもらうと・・・うわ~!



水路に3mほどに渡ってびっしりとシジミが~!トンネルの奥も見える範囲すべてが真っ黒。
ちょっとすくってみるとこんな感じ。長い辺が3センチくらいの大きなシジミです。



「ぅふさん」によると、中央博物館の黒住先生に見ていただいたところ、
「外来種には違いないが、日本中のシジミの中で初めて見る種類」
「外来シジミは突然消滅することがあるので次も必ず見られるとは限らない」

とおっしゃったそうで・・・。
ともかく実際に見てみると、その量と密度にびっくりでした。


少しその周りを散策すると、雑木林にはノスリが。一瞬フクロウかと(^^;)



湧水がコポコポ出ている場所もあって。インスタの動画にその様子を載せています。
良かったら見てください。こういうの大好きなので・・・。



水路で並んで水浴びをするシジュウカラや、



カワセミなども近くで見れて楽しい場所でした。



こんなところをのんびり歩くのも楽しそう・・・




ふかふかの落ち葉がカーペットになった斜面林。
きっとこの下には春の花たちが、うっとりと眠っているんでしょうね・・・



新しいこと~モツゴ、ミナミメダカ、ヒナスミレ、シキミ、フデリンドウ、「3色クッキー」

2015/04/04 Sat
今日は花冷えの一日でしたね。行きつ戻りつの春の歩みです。

先日、里山クラブの池でガサガサと網で水辺をすくったとき、お魚が捕れました。
タモロコ?クチボソ?
なんだかよくわからないので博物館で教えてもらったら、モツゴだそうです。



淡水魚としては珍しく、卵を親が守る行動が見られるそうなので、そんなところも見てみたいなあ


ついでにこれはメダカですが、今、メダカは2種類に分けられているのだそうで、別種と呼んでもいいほど遺伝的には違うらしいです。



これはミナミメダカで、県内でも利根川水系には黒っぽい「キタノメダカ」というのがいるとか。
最近はDNAからいろいろなことがわかって、名前や分類、学名も新しくなり、それを覚え直すのもまた大変です。
誰かまとめて、チラシみたいに配ってくれないかな~



さて、今日のスミレは・・・ヒナスミレで~す




きりっとした黄緑の葉と、柔らかく甘い色合いの花がなんとも上品で愛らしいスミレです。



柱頭(まんなかのカマキリの頭みたいな所)が緑色なのも特徴です。
たまに株を見かけますが、花が咲いているところは数カ所しか知りません。
県内では珍しいスミレですね。千葉県レッドデータブック重要保護(B)です。

ちかくにシキミが咲いていました。花は香りがありませんでしたが、葉は月桂樹のような香りがしました。



インフルエンザの薬・タミフルはこのシキミから見つかったシキミ酸から作られるそうですね。
でもシキミそのものは毒なので、インフルエンザになったからと直接シキミを食べたりしないでくださいね。特に実は猛毒で「悪しき実」から「しきみ」と呼ばれるようになったとも言われ、死亡例もあるようですヨ。



足元には青い小さなフデリンドウも咲いていました。
そこだけぽっと明るく照らされたように感じました



<今日のスイーツ>
紫芋パウダーを買ってきたので、このまえのクッキーを作ろうと思ったけど、
同じ事をやるのも芸がないので、マーブルクッキーにしてみました。



抹茶と3色でカラフルに。春のイメージで作ってみました







初見ハバヤマボクチ~モリシュレガエル?、アサヒナカワトンボ、コヤマトンボ、コオニヤンマのヤゴ達、「黒糖カステラ」

2014/09/09 Tue
先日、沢遊びに行く途中、見たことのない植物がありました。
何だかわからないのでとりあえずパシャ☆
 

ハバヤマボクチ:千葉県RDB 重要保護(B)
 
調べてみるとハバヤマボクチのようです。地元はだいたいわかったつもりでいましたが、まだまだ、房総の自然は奥深いです。アザミのような蕾が開く頃、見に行けたら良いのですが。
 
沢の生き物をもう少しご紹介しますね。
 「きれいなカエルがいるよ~!」と長女達が。
 

 モリアオガエル:千葉県RDB 要保護(C)
シュレーゲルアオガエル:千葉県RDB 一般保護(D)
近づいてみると大きい!このサイズだとモリアオガエル?でもシュレーゲルかも?
この2種、このようになかなかわかりにくい個体がいます。
モリシュレガエルとでも・・・?
 
細長い体つきのヤゴ。アサヒナカワトンボだと思います。
イトトンボやカワトンボの仲間は、腹部先端の3枚の尾鰓(びさい)で酸素を取り入れています。
このような単純な構造の鰓(えら)ですと、水が汚れると生きていくことができません。
 

 
こちらは平べったい形のヤゴ。向かって右がコヤマトンボ、左がコオニヤンマ。
 

 
渓流の底に棲むので、水の抵抗を減らすため平べったいのだと思います。
コオニヤンマはサナエトンボの仲間なので、特徴的な丸い突起が先端にあります。
枯葉のような、軍配のような面白いヤゴ達です。
 

 
生き物にはちゃんと棲む場所がそれぞれ決まっていて、適応するために体を造り変えてきたんですね。
その長い進化の歴史を思うと、たかがトンボ、なんて私にはとても思えない・・・尊敬してしまいます
 
<今日のスイーツ>
次女のリクエスト、黒糖カステラです。黒蜜もいれてしっとりと。もちろん底にはザラメを敷き詰めて・・・。
 

 
たくさん作ったのですが、あっという間になくなりました。
ほんとは3日くらい経ってからのほうが美味しいんですけどね。
またこっそり作っておこうかな。