撮影機材

2019/04/01 Mon
 時々お問い合わせがあるので、私の使っている機材をご紹介しておきます。
<カメラ>
CANON EOS 7D Mark2 (2014.12.2より)
CANON EOS 7D Mark2 (2016.12.25より)

<レンズ>
CANON EF600mm F4L IS II USM(車の窓か三脚使用で野鳥専用)3.9kg
CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM (なんでもOK)1.6kg(2017.9~)
SIGMA APO 300mm F2.8 EX HSM(野鳥・重い)2.5kg
CANON MACRO EF F2.8 100mm USM(花・昆虫)
CANON EF-S 17-55mm F2.8 IS USM(風景・昆虫も)

<その他>
テレコンCANON EXTENDER EF1.4XⅠ(最近は使わないですね)
雲台: Manfrotto 503HDV(パーン棒ははずしてます)
三脚: Velbon El Carmagne 740(600mm用)
双眼鏡
KOWA 8×32(お手軽野鳥観察用・一番よく使う)
SWAROVSKI 10x42(高価・キレイ・野鳥用にオススメ)
キャノン防振双眼鏡15×45(タカの渡り専用)
望遠鏡:KOWA TSN-824
これらすべてが入る保管用:東洋リビング防湿庫 ED-165CDB

画像の整理にはcanon DPP
使用ソフト:Photoshop CS4

最後に・・撮影で一番大切なのは、生き物たちや地元のかたへの感謝の気持ちですね。
どんなときもマナーを守って、気持ちよく撮影したいと思います。
みなさん、これからもよろしく♪  (2020,1月改編)

GIFアニメの覚書き

2017/03/28 Tue



自分用の覚書ですが、良かったらご利用ください。
(私はPhotoshop cs4を使用しています)

<流れ>
画像を重ねる~位置を合わせる~切り取る~画像をバラして読み込む~アニメにする

<詳しいやり方>
同じ画角で撮影した画像を用意(15枚くらいはいける)
Photoshopに最初の画像をドラッグ
次の1枚を(すべて選択)~カット~一番最初の画像にペースト~保存せず閉じる
この繰り返しで画像のレイヤーを重ねる(*注意)

(レイヤーを選択)し、編集(レイヤーを自動整列)(自動設定)
上手くいかないときは良く画像を見ること、数枚ずつやるとできることも

レイヤーをまとめて切り取る
300×200ピクセルなどに画像を小さくしないとブログに貼れないので注意 

画像を任意の場所へ保存する
ファイル~スクリプト~レイヤーをファイルに書き出す~jpgを選択

順不同になってしまったときは、保存した場所でいったん撮影日時順に並べ直す。

GIFアニメ工房より画像を選択してアニメを作る

ダウンロードしてブログに貼ることもできる
インスタグラムはGIFは使えないので、MOVなどに変換してからシェアする








ヒル(ヤマビル)対策にリンゴ酸

2011/02/14 Mon


以前は清澄山などだけに見られたヤマビル。シカやイノシシの増加に伴って、今は市原市南部より南の房総丘陵にはどこでもヤマビルがいます。
活動は梅雨時から秋まで。とくに雨上がりや湿った場所に多いです。

吸われるとしばらくは血が止まらず、やっかいです。人によってはかなりの不快感(恐怖?)を訴える人もいますね。
傷口が痒くなったり、化膿することもありますので噛まれないのが一番です。

手軽な方法として虫除けスプレーやヤマビルファイターなどを長靴にかけたりしますが、私はしょっちゅう山へ入るのでこれらは高価すぎるし体に悪い。特にヤマビルファイターはディートが成分なので、子どもには使えません。使っているとだんだん気分が悪くなってきます。

塩をウインナーのように詰めたストッキングを長靴にぐるっとを巻くなど、やってみますと確かに効果ありますが重くて歩きにくい。
エタノールスプレーは強力ですぐ死ぬけど、揮発性があって服にかけても長持ちせず、ゴム靴が劣化する、そもそも車の中に置きっぱなしにするのが心配・・・と一長一短でした。

ところが最近の研究でリンゴ酸が効くということがわかってきました。

リンゴ酸は合成された食品添加物なので、溶けやすく安価ですし、体にも優しいです。
キロ千円くらいでネット(食材館)で売っていますので、私は10%程に薄め、スプレー容器に入れて持ち運んでいます。(「リンゴ酸 1kg」でショッピング検索)

服や靴、体の皮膚にかけても大丈夫なので便利です。匂いもありません。
歩き出す前に、靴や長靴の下の方に集中的にスプレーしておきます。アルコールを含まないので、ゴム靴が傷むこともありません。

肌や服に付いたヤマビルに直接シュッとかけるとぽろっと落ちて数分で硬く丸まり死んでしまいます
(これが大事よネ♪)
やっかいなヤマビル。どんどん増えていくヤマビル対策にリンゴ酸をお勧めします。

~スプレー液の作り方~

リンゴ酸粉末 50g
食塩     50g
水     500g

ボウルなどに入れて、泡立て器などで混ぜ、
よく溶かしてから、スプレー容器に入れる
これでワンシーズンは持つくらいの量です。安いよ!

ホタルの撮影・画像の合成についての覚え書き

2010/06/08 Tue

ホタルの撮影マニュアル

<ザックリ編>

ISO1600

10~20秒 レリーズ使用またはセルフタイマーで

開放F2.8~条件に応じて

ホタルまでの距離 4~5m
広角の場合は特に。遠いと何も写らない。

フレーミングとピント合わせは明るいうちにしておく。
マニュアルにし、セロハンテープで固定してしまうと良い。

時間7時半~明るいウチはキレイに撮れないので無駄。月に注意。
8時半には下に降りてしまうので手早く。

気温23度以上が理想

~画像の合成マニュアル~

PSを開き、ファイル→スクリプト→ファイルをレイヤーとして読み込み

・自動合成の場合

ベースの画像に、合成する画像を「すべてを選択」し、コピペしていく

右のレイヤーの窓でレイヤーをシフト+クリックで複数選択

「編集」からレイヤーの自動合成、画像のスタックで実行


・比較(明)の場合

レイヤーの窓の中にある線画が「通常」になっている
比較(明)にしてレイヤーを選択すると合成される
一つずつしかできないので繰り返す

出来上がったらレイヤーを「結合」してから、フィルタなどの作業

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
<丁寧編>

前日までに撮影場所の下見をします。
外灯や月、車のライトの入らない場所。人が入らない場所が良いです。
(懐中電灯に邪魔されるため)

ホタルは固まって出るので特に多く飛ぶあたりを見つけておきます。
なるべくホタルに近づき10~5m位の位置になるように。
(近づきすぎても変なひとだまのようになります。)


当日は薄暗いうちに場所を決め三脚を立てます。イスもセットします。
座ってシャッターを押さないとぶれることがありますので。

そのときにマニュアルでピントを合わせておきます。
(セロハンテープで固定してしまいます)

背景用に一枚撮影します。

7時半すぎると飛び始めますので撮影開始です。

設定はISO1600~2500くらいだとホタルの輝きがハッキリわかります。
(美しい画像が撮りたいときはあとで重ねたときのノイズを考えて、なるべくならもっと低いほうが良いです)

20~30秒シャッターを開けます
F値は2.8~4.5 
広角レンズの場合は点のようにしか写らないこともあるので、注意。
私はCANON EF-S 17-55mm F2.8 IS USMを使い、55mm側にしています。


レリーズを使うか、タイマーを利用すると手ぶれが防げますが、
あまり気にしなくてもいいかも?私はそっと普通に押します。

ひたすらシャッターを切ります。最低でも50枚は欲しいところです。
30秒×50=25分かかりますが・・・。

ゲンジは9時頃まで飛んでいますが、ヘイケの場合は8時すぎには降りてしまいます。
時間との勝負です。タイマーを使うのはこのためお勧めできません。
椅子に座ったまま、シャッターをひたすら押すといいです。


次に画像の編集をします。

使えそうな画像を10枚ほど用意します。
あとはフォトショップで自動合成します。
やり方はわかりますよね?一応簡単に書くと、

ベースの画像と重ねる画像をファイル、スクリプト、ファイルをレイヤーとして読み込み、右のレイヤーの窓でレイヤーをシフト+クリックで複数選択
「編集」からレイヤーの自動合成、画像のスタックを実行
出来上がったらレイヤーを結合し、編集作業

ヤマビル、マムシなどの困ったちゃん

2009/08/19 Wed
今日は房総丘陵の沢にいる、いや~な生き物と対処法をご紹介します。

沢遊びをしているとまずアブが寄ってきます。1~3センチくらいで種類も様々。
ちくっと刺されるので痛いです。蚊取り線香も虫除けスプレーも全く効きません。




アブにはハッカオイルスプレーが良いです。
買うと高いので薬局で売っているハッカ油とエタノール(消毒薬)を1:9にして手作りします。
帽子や服にシュッシュッ♪これで刺されるほどまとわりついてくることはありません。

スズメバチは黒いものに興味があるようで、カメラやレンズ、双眼鏡をチェックしに来ます。
近づかれたらじっと我慢。気が済むまでチェックさせれば行ってしまいます。
いやなら蚊取り線香を腰にぶら下げておくとあまりやってきません。
黒い帽子や服、香りの強い柔軟剤はやめた方がいいですね。人気者になっちゃいますよ。

ヤマビルは夏山の湿った地面にいます。長靴を履く、乾いた地面かいっそ沢の中を歩く。
多いところへ行くときは百円均一で売っているタオル生地のヘアバンドに、
ヒル用の忌避剤・ヤマビルファイター(ジョイフル本田で売ってたよ♪)や中性洗剤、
濃い塩水を染みこませたものを、長靴の上に巻く。
これ、かわいいですよ♪




最近はヤマビルが多いところへはいるときは、ストッキングに粗塩を詰めたソーセージみたいなものを縛り付けて行きます。これは完璧です!




私の左手首に吸い付いています。右手だったら撮影できなかったねぇ。
はがすときは引っ張るよりも、塩や塩水スプレーや虫除けなどをかけるとすぐにはずれますので、まずは落ち着いてね。

血を吸ったヤツは産卵しますので、たっぷりそれらをかけて殺すのを忘れずに。
血は5時間は止まりませんが、ポイズンリムバーで傷口を吸い出すとちょっとはましかな?清潔な水があれば傷口をよく流しておくといいです。
化膿する人もたまにいるので。

そして本当に怖いのはこの生き物・・・。どこにいるかわかりますか?




暗い沢では意外と目の前にいても気付かないもので、このときも全くわかりませんでした。




頭の形がまさに毒蛇。ニホンマムシです。
すぐそばにシマヘビがとぐろを巻いていたので撮影しようと近づいたら、
その手前にこのマムシがいたんです。
シマヘビに気を取られて、あやうく踏むところでした。
でもマムシは気が小さいので、近づく私に気付くとすぐに逃げていきました。

もし咬まれたらヘビの種類を知ることが大切なので、余裕があればまず写真を撮って。
歩かない方がいいので、同行者がいれば救急車を呼んでもらいます。
ただ沢の中はどこまで行っても携帯の電波が・・・。尾根まで登りましょう。
私の印象では、房総丘陵はドコモよりauの方が繋がりやすいです。

マムシに咬まれると一週間ほど入院と聞いたことがあります。
石垣や川原の縁や崖、落ち葉のつもった暗く湿った場所にはくれぐれもご用心、ご用心。




この日は綺麗なハンミョウもいましたよ♪
いや~な生き物もいっぱいいるけど、こんな美しい生き物もいますから、やっぱり楽しい沢遊びです。
え?これが怖い・・・?困ったわね・・・。