ホタルの撮影・画像の合成についての覚え書き

2010/06/08 Tue

ホタルの撮影マニュアル

<ザックリ編>

ISO1600

10~20秒 レリーズ使用またはセルフタイマーで

開放F2.8~条件に応じて

ホタルまでの距離 4~5m
広角の場合は特に。遠いと何も写らない。

フレーミングとピント合わせは明るいうちにしておく。
マニュアルにし、セロハンテープで固定してしまうと良い。

時間7時半~明るいウチはキレイに撮れないので無駄。月に注意。
8時半には下に降りてしまうので手早く。

気温23度以上が理想

~画像の合成マニュアル~

PSを開き、ファイル→スクリプト→ファイルをレイヤーとして読み込み

・自動合成の場合

ベースの画像に、合成する画像を「すべてを選択」し、コピペしていく

右のレイヤーの窓でレイヤーをシフト+クリックで複数選択

「編集」からレイヤーの自動合成、画像のスタックで実行


・比較(明)の場合

レイヤーの窓の中にある線画が「通常」になっている
比較(明)にしてレイヤーを選択すると合成される
一つずつしかできないので繰り返す

出来上がったらレイヤーを「結合」してから、フィルタなどの作業

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<丁寧編>

前日までに撮影場所の下見をします。
外灯や月、車のライトの入らない場所。人が入らない場所が良いです。
(懐中電灯に邪魔されるため)

ホタルは固まって出るので特に多く飛ぶあたりを見つけておきます。
なるべくホタルに近づき10~5m位の位置になるように。
(近づきすぎても変なひとだまのようになります。)


当日は薄暗いうちに場所を決め三脚を立てます。イスもセットします。
座ってシャッターを押さないとぶれることがありますので。

そのときにマニュアルでピントを合わせておきます。
(セロハンテープで固定してしまいます)

背景用に一枚撮影します。

7時半すぎると飛び始めますので撮影開始です。

設定はISO1600~2500くらいだとホタルの輝きがハッキリわかります。
(美しい画像が撮りたいときはあとで重ねたときのノイズを考えて、なるべくならもっと低いほうが良いです)

20~30秒シャッターを開けます
F値は2.8~4.5 
広角レンズの場合は点のようにしか写らないこともあるので、注意。
私はCANON EF-S 17-55mm F2.8 IS USMを使い、55mm側にしています。


レリーズを使うか、タイマーを利用すると手ぶれが防げますが、
あまり気にしなくてもいいかも?私はそっと普通に押します。

ひたすらシャッターを切ります。最低でも50枚は欲しいところです。
30秒×50=25分かかりますが・・・。

ゲンジは9時頃まで飛んでいますが、ヘイケの場合は8時すぎには降りてしまいます。
時間との勝負です。タイマーを使うのはこのためお勧めできません。
椅子に座ったまま、シャッターをひたすら押すといいです。


次に画像の編集をします。

使えそうな画像を10枚ほど用意します。
あとはフォトショップで自動合成します。
やり方はわかりますよね?一応簡単に書くと、

ベースの画像と重ねる画像をファイル、スクリプト、ファイルをレイヤーとして読み込み、右のレイヤーの窓でレイヤーをシフト+クリックで複数選択
「編集」からレイヤーの自動合成、画像のスタックを実行
出来上がったらレイヤーを結合し、編集作業

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